「それいけ!アンパンマン」のタイトルと感想

2008年7月13日から、2008年8月17日放送分までのタイトルです。

●ジャムおじさんとランプの巨人
かつぶしまんといくらどんちゃん

●黒バラ女王と青いバラの島
コキンちゃんとねがい星かなえ星

●おむすびまんとウなどんまん
カレーパンマンとほたる王子

●パイナップルマンと海のかいぶつ
ちびぞうくんとねむねむおじさん

●ニガウリマンとカバオくん
ドキンちゃんとドレミ姫

●やきそばパンマンとソース
クリームパンダとたぬきおに

　黒バラ女王の声優さんは、小原乃梨子さんと声が似ているな、とは思いましたが、小原乃梨子さんとは思いませんでした。エンディングのクレジットを見て、びっくりでした。

　そのほか、やきそばパンマン役の小杉十郎太さんや、たぬきおに役の堀内賢雄さんなど、アンパンマンは、声優さんが本当に豪華ですね。

　副音声の石丸博也さんは、いつも楽しいのですが、回によって微妙にテンションの高さが違います。上に書いた中では、「パイナップルマンと海のかいぶつ」の回が特にテンションが高かったように思います。冒頭から、「お空のお日さま暑そう」が、本当に暑そうな感じでした。実際の気候も、非常に暑い日が続いていましたので、聞いていて、そうだよね、と思いました。

　「やきそばパンマンとソース」の回の、「ばいきんまんものびちゃって、アヘアヘ」とか、「クリームパンダとたぬきおに」の回の、「花束ぐっちゃぐっちゃ」とかが、実感がこもっていて、とても楽しかったです。