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「それいけ!アンパンマン」の感想
石丸博也さんの副音声目当てに、「それいけ!アンパンマン」を見るようになりました。まず、見て驚いたのが、キャラクター数の多さです。見るたびに、新しいキャラクターが出てくるので、いったい全部でどれくらいのキャラクターがいるのだろうと思ってしまいました。
また、声優さんが豪華です。2008年5月4日放送分で、エンディングで、山寺宏一さんの名前を見つけましたが、どの役で出演されていたのか、分かりませんでした。その後の放送で、気をつけて見ていると、チーズという犬の役でした。犬なので、人の言葉は話しませんので、分かりづらかったはずです。
そのほか、調べていると、昔、SLマンで、富山敬も出演されていたのですね。
そして、副音声の石丸博也さんは、素晴らしいです。私は、石丸博也さんの出番が多い回の方が好きです。つまり、役のセリフが多いと、隙間が少なくなり、副音声の出番が少なくなるので嫌なのです。ブック先生は、セリフが多いので、もうちょっとひいてもらいたいと思っていたほどでした。
後は、石丸博也さんの自己紹介が、面白いです。自己紹介が長い方が好きです。私が、最初に見た回が自己紹介が一番長かったと思います。「ここでちょっと自己紹介、この声、ぼくはいしまるひろやデース。よろしくね。」でした。
余裕がないと、「来週もお楽しみにね。いしまるひろやでした。」で終わってしまうので、残念に思ってしまいます。
副音声は、原稿を書かれる方の手間や、声を入れる手間がいろいろとかかると思いますが、これからも、いろいろな作品で増えていって欲しい、と思います。