「新エアーウルフ」第9話から第16話のタイトルと感想

第9話　「ソビエトを救え!!　爆発寸前の原子力発電所 PART1」

第10話　「ソビエトを救え!!　爆発寸前の原子力発電所 PART2」

第11話　「暁の出撃!!NATO会議場急襲の戦闘ヘリ暗殺部隊を迎撃せよ」

第12話　「ハーパータワー白昼の対決!!死の病原菌Xビールスを抹殺せよ」

第13話　「チェコ国境でミグ戦闘機と交戦!!システム逆探知CIA二重スパイを探れ」

第14話　「復讐のゼロ・ファイター」

第15話　「マッハからの脱出!!新開発超音速機S19バイパーの疑惑を暴け」

第16話　「急襲スコットランド絶海の孤島!!核ミサイル粉砕キーワードを探せ」

　まず、第9話と第10話は、日本語吹き替えが製作されていないということで、字幕での放送でした。

　この中で一番印象に残っているのは、第14話　「復讐のゼロ・ファイター」です。日本人が太平洋戦争の時に、死に損ねたのは、アメリカ人のせいだと思って、セントジョンに復讐するという話です。ドラマのセリフでも、「今の日本人にも理解できない感情かもしれません。」とありますが、私もさっぱり理解できない感情だと思いました。こういう話は、ちょっと見るのが辛いものがあります。