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「超獣機神ダンクーガ」の感想

 超獣機神ダンクーガを最初に見たときには、敵がなんてたくさんいるのだろうと思いました。途中の話数から見ましたので、敵の中にも、人間関係があるのでしょうけれど、それが全然分かりませんでした。

 それから、ダンクーガの方は、4人で操縦するのですね。私が、なじみのあるロボットアニメといえば、小さい頃に見ていた、マジンガーZや、ゲッターロボコンバトラーVです。複数で操縦するロボットでは、3人とか、5人で操縦するのが多く、4人で操縦するというのは、珍しいな、と思いました。

 それから、石丸博也さんは、ダンクーガをつくった葉月博士の役です。石丸さんと言えば、こういうヒーローもののアニメの場合、自分が実際に敵と戦う役の方が、私の中では印象が強いですので、葉月博士のように、指示する側の役の人というのは、かなり新鮮でした。

 しかも、ダンクーガは、指示する人が長官と博士とふたりいるのですね。こういうのも、なかなか不思議な感じでした。

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