「宇宙魔神ダイケンゴー」を東映チャンネルで見ています
2008年9月22日から、「ダイケンゴー」が、東映チャンネルで放送開始になるということを知り、初めて東映チャンネルに申し込みました。
「宇宙魔神ダイケンゴー」というアニメのことは、今年初めて知りました。私は、子供の頃、「スタージンガー」が大好きでしたが、スタージンガーの放送時期とまったく同じ時に、放送されていた作品でした。石丸博也さんが主役ですので、今、見たくなりました。
ダイケンコーの第1話、第2話を見ました。
まず、思ったのが、地球がまったく出てこないんだな、ということです。それから、敵も見方も、カタカナの長い名前で覚えにくいな、と思いました。もしも、子供の頃に見ていたら、見るのに挫折していたと思います。
石丸博也さんは、野性的な主役のライガー役で、とても似合っています。見るのが楽しみです。
堀江美都子さんは、この作品が声優デビューなのですね。ぎこちない感じはしますが、声はさすがにいい声をされているな、と思いました。
ダイケンゴーの主題歌は、堀江さんが歌われているのですね。女性が、こういうロボットアニメの主題歌を歌われていることに、驚きました。とてもかっこいいです。
宇宙魔神ダイケンゴーの感想
宇宙魔神ダイケンゴーを、東映チャンネルで全話見ました。ダイケンゴーは、ストーリー面で納得がいかない回がけっこうありました。
最初に、ライガー(石丸博也)が、ダイケンゴーに乗って、銀河を守るために旅立って行きますが、それをライガーの味方が攻めます。こういうのは、ちょっとと思いました。
他にも、ライガーがブライマンをわざわざ助けに行っているのに、ブライマンはライガーを叩きます。思わず「何するの」と思ってしまいました。
このアニメは、石丸博也さんの声を楽しむ、それにつきるアニメだと思います。後半のあたりは、アニメを見続けるのが辛くなってきました。声優さんは、豪華なのにもったいないです。