「超獣機神ダンクーガ」との出会い
「超獣機神ダンクーガ」に、石丸博也さんが出演されているとは、なんとなく知っていました。でも、今までまったく見たことがありませんでした。
ファミリー劇場の番組を見ていると、宣伝で、超獣機神ダンクーガが放送中だということを知りました。2008年7月のことです。その時から、見ました。20話台後半あたりから見始めたと思います。
ストーリーがまったく分かりませんでしたので、登場人物の人物相関図や、話を把握するのに、数話かかりました。最初に見たときは、ちんぷんかんぷん状態でしたが、見ていくうちに、このアニメの面白さを感じてきました。
ダンクーガは、2008年12月にブルーレイディスクが出ます。それだけ人気があるのですね。
「超獣機神ダンクーガ」のあらすじ
私は、まだ超獣機神ダンクーガをすべて見終えていませんし、途中から見ましたので、具体的なあらすじは、書けません。
あらすじは、ウィキペディアのダンクーガのページを読んでください。
石丸博也さんは、ダンクーガをつくった葉月博士の役です。葉月博士は、めがねをかけていて、見た目は神経質そうな感じの人です。でも、人柄は、長官よりも人間味があると私は、思いました。
「超獣機神ダンクーガ」の感想
超獣機神ダンクーガを最初に見たときには、敵がなんてたくさんいるのだろうと思いました。途中の話数から見ましたので、敵の中にも、人間関係があるのでしょうけれど、それが全然分かりませんでした。
それから、ダンクーガの方は、4人で操縦するのですね。私が、なじみのあるロボットアニメといえば、小さい頃に見ていた、マジンガーZや、ゲッターロボ、コンバトラーVです。複数で操縦するロボットでは、3人とか、5人で操縦するのが多く、4人で操縦するというのは、珍しいな、と思いました。
それから、石丸博也さんは、ダンクーガをつくった葉月博士の役です。石丸さんと言えば、こういうヒーローもののアニメの場合、自分が実際に敵と戦う役の方が、私の中では印象が強いですので、葉月博士のように、指示する側の役の人というのは、かなり新鮮でした。
しかも、ダンクーガは、指示する人が長官と博士とふたりいるのですね。こういうのも、なかなか不思議な感じでした。