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「ホートン ふしぎな世界のダレダーレ」の感想

 「ホートン」の映画を、DVDで見ました。アニメと聞いていましたが、見ると人形劇のような感じがしました。3Dアニメだそうです。

 ストーリーは、ダレダーレ国の様子が描かれ始めるあたりから、私は面白いと感じはじめました。大きなゾウと、ほこりの中の国に住んでいる小さいものの対比、という設定がとても面白いと思いました。ストーリーにはまりこむのには、やや時間がかかりましたが、終わってみると、いい作品を見たな、と思いました。
 
 ホートンが、つり橋を渡るシーンは、無理でしょう、と思いつつ、なんとか渡りきった時には、ホッとしていた自分がいました。DVDのジャケットは、そのつり橋をホートンが渡るシーンです。

 英語音声と、日本語音声の両方で見ました。

 ホートン役の、森川智之さんは、石丸博也さんの声と似ているな、と感じる時がほんの少しだけありました。石丸博也さんの声と似ている人はいない、と今までずっと思っていましたが。

 石丸博也さんは、ねずみのモートン役です。出番は、3-4箇所のシーンだったと思います。でも、モートンが歌を歌うシーンもありましたから、良かったです。日本語声優さんは、本職の声優さんばかりでしたから、満足できました。最近は、声優さんに、素人のタレントを起用することが多く、こういうのは私は、反対です。声優業を軽く見ないで欲しいと思います。

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