「モノクローム・ファクター」との出会い
インターネットで検索していると、「モノクローム・ファクター」というアニメで、石丸博也さんが、第16話「肖像の影」で、老画家の役で出演されているということを知りました。
「モノクローム・ファクター」という作品自体を今まで全然知りませんでした。テレビ東京系列で放送されているようです。私が見るのは、テレビ大阪で、テレビ大阪での放送は、テレビ東京での放送よりも、数日後ですので、見ることができました。2008年8月6日水曜日26:25-の放送でした。
「モノクローム・ファクター」第16話のあらすじ
「モノクローム・ファクター」を見る前に、公式サイトで、どんな物語なのかを知っておこうと思いました。
ファンタジーが入っているような話なのかな、と思いました。第16話は、立山紅葉に絵のモデルを頼まれた昶は、その依頼を引き受けます。アトリエに行って、立山紅葉の曽祖父の立山龍三に会います。立山龍三は、100歳を超えていて、若返りを希望しています。この立山龍三の声が、石丸博也さんです。
http://www.monochro.tv/story16_txt.html
原作「モノクローム・ファクター」
「モノクローム・ファクター」第16話の感想
立山龍三は、100歳を超えている老人の役です。私は、石丸博也さんがこんなにお年寄りの役を演じられるのを初めて聞きました。
石丸博也さんの出番が多かったので、良かったです。わざわざ見た甲斐がありました。「若さをくれ。」「芸術のじゃまをするんじゃない。」そして、最後の「紅葉、ありがとう。」のセリフがとても印象に残りました。
狂っている感じもある役でしたが、そういう雰囲気の演技もまた良かったです。